苦手なタイプは人生のスパイス?!
なんとなく苦手な人っていますよね…。苦手の「苦」は古い草と書きます。古い草って…当たり前ですが、どう転んでも苦そうです(笑)。苦手意識を無くそうと、無理に克服しようとしても自分の直感が感じた意識は簡単には変えられません。ましてや相手を変えようとしても、摩擦やジレンマが大きくなるだけ…イラつく原因は自分との違いです。少し強めのスパイス、ちょっとしたアクセントだと思えばどうでしょう。すべては気の持ちよう…そう『気・持・ち』。苦手な人がいるから、親しい人の良さが一段とわかるし、苦手な人ほど、ちょっとした事で感謝や感動を覚えたりしませんか?ピリッとしたスパイス…そのうちクセになる人も、一生、苦手なままの人もいます。自分の人生に必要な調味料…味付けは自分次第です。